フランジュールのタオル

フランジュールのタオル
フランジュールの前身は1951年創業の林タオルから始まり、日本手拭いの時代より、上質な素材、製品を求め、 あらゆるニーズにお応えし企画製造をしてきました。 「ヨーロッパのように、インテリアの一部として 提案できるタオルがあってもいいのでは?」 そう強く感じ、フランジュールというブランドを立ち上げたのは2000年。 その間、上質な原綿(綿、麻)紡績、製織に工夫をこらし、 常に質や風合いの良さを追求、今では価格以上に質の高い商品をご提供できるようになりました。 また色にもこだわり、インテリアに溶け込む、あるいはアクセントになる色をご提案しております。 フランジュールが作り出す上質なタオルをぜひお試しください。
OEMでのオリジナルタオルの制作も承っております。お気軽にお問合せ下さい。
コットン
リネン
上質のヨーロッパ産リネンを使用した様々な織り方のタオルをご用意しております。
リネンの吸水性と速乾性は言うまでもなく、様々な織り方や綿と混紡することで、リネンの魅力が増します。
一度お使いいただければ良さを実感されることでしょう。
タオルの生産地について(今治・泉州)
生産地:今治
愛媛県今治市はタオルの産地として、百十余年の歴史と伝統を受け継ぎながら、
現在では様々な取り組みや技術の開発により、JAPANブランドとして世界に注目されているタオルです。
生産地:泉州
大阪府南部、泉州・泉佐野市では明治20年より一貫して後晒し製法を守り続け、
吸水性が良く、また優しい肌触りのタオルを作り続けています。
現在も、環境やタオルを使う方への優しさにこだわりを持ち続け、オーガニック素材などを含む商品開発を行っています。
タオルのお手入れ方法
使用したタオルは早めにお洗濯。
湿ったタオルを放置すると、カビの繁殖や悪臭の原因になります。
気持ちよくお使い頂くために一度使用したらすぐにお洗濯しましょう。
お洗濯の方法
洗濯機には、うずまき式(タテ型)とドラム式がありますが、
タオルのお洗濯に適しているのは、従来のうずまき式(タテ型)洗濯機です。
汚れを落とすには、たくさんのお水で洗うこと。
ドラム式は使用する水量が少なく、叩きつけるように洗うため、汚れや毛羽がタオルに再付着する場合が多いようです。
タオルだけで洗う
- タオルは毛羽が出ますので、洗うときはタオルだけで色物と白物を分けて洗ってください。
- ホコリ取りに溜まった毛羽を捨ててください。
- ソフトな綿ほど毛羽は落ちますが、ある程度になると落ち着きます。
- リネンの場合も毛羽が落ちますので同じように洗ってください。
- 柔軟剤は、綿糸の繊維自体の吸水力を弱めたり、リネンの毛羽立ちの原因となりますので、あまりお勧めしません。
フランジュールの綿糸は高品質で充分ソフトですので、そのままの感触をお楽しみください。
干し方
- 脱水したタオルはプレスされた状態になっていますので、パンパンと大きく振って空気を入れて繊維を立たせてください。
- そして、大きいものから外側に空気が通るように干してください。
- 半乾きの時に再度パンパンと振るとよりふんわり仕上がります。
乾燥
- 直射日光で干すのではなく、日陰の、風通しの良いところで干してください。
- 日光の紫外線は殺菌力はありますが、生地を固くし、変色の原因になります。
- ドラム式の場合は乾燥までしていただく方が、縮みはしますが、ふんわり仕上がります。
洗いたてのタオルは気持ちいいものです。
常にタオルを取り出しやすい場所にストックしてお使いください。
オーガニックコットン
スーピマコットン
無撚糸(むねんし)
サンフォーキンコットン
ワッフル織
コーマ糸ジャガード織
リネンパイル織
リネンガーゼ織